映画ドラえもん のび太と鉄人兵団
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下手な映画見るよりも◎ |
理屈に合わないことをするのが人間
しずかちゃんがリルルにそう諭すのが一番印象に残っています。
理屈でしか動けないはずのロボット=リルルがロボットの立場と
人間の立場で葛藤し始めるともう目頭が熱くなります。。
ロボットなのにどうしてそこまでの心境の変化が出るのか
「私が不思議」の一言に尽きますね。
ドラえもん映画のヒューマンドラマものでは最高傑作間違いなしでしょう。
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涙、涙、感動… |
ドラえもんの映画の中で一番見た作品です。
ロボットがたくさんでてくる作品ですが、ガンダムのような戦闘シーンはありません。
しかし、ロボットvs武器を持った人類(ドラえもん含む)という構図は非常に面白いです。
また、戦ってはいるけど、そのロボットを造ったのも人間である、という皮肉さ、そしてロボット(機械)開発に鎬を削る現代へのアンチテーゼではないでしょうか。
ロボットは心を持つか、という議論がたびたびありますが、この作品を見ていると、あって欲しいなと思ってしまいました。
最後のしずかちゃんとリルル…人間とロボットが心を通わせ、また人類を守ってくれるシーンはただただ感動です。
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ドラえもんは最後の5分?エンドロールの素晴らしさ!! |
ドラえもん大長編映画の最高傑作でメッセージ性や娯楽など映画に込められていて欲しい全要素のバランスが上手く製作されて完成されています。
この先も忘れない・忘れられない・忘れてはいけない名セリフ・名シーンがたくさんあるので
今,人間の心そのものが不況になっていってしまっている世の中で全人類に観て欲しいと願う作品です。
作品内容の細かい具体的な感想などネタバレもしない為と他の方の様々な素晴らしいレヴューがありますので控えますが私が特に印象的なのは
ドラえもん映画は本編も,もちろん素晴らしいですが
どの作品も特に最後のラストシーン?エンディング?エンドロールのスタッフテロップと主題歌が流れて終わる約5分間くらいの時間がとても好きです。
この最後の5分間でもその出来栄えで全体的な締まりと感想が大分違ってくると思います。
特にドラえもんの映画作品はその最後までの流れが素晴らしいのです。
まず中盤で一度主題歌が短く流れてその他でも歌なしの同じメロディーBGMが劇中で流れたりします。そして最後のラストーシーン・セリフに合わせて主題歌のイントロが掛かりスタッフテロップが流れて終わりに向かいます。鉄人兵団は珍しくラストシーンで2度主題歌が流れます。その背景と主題歌のイントロが入るタイミングが特にこの作品は絶妙です。
主題歌はもちろん素晴らしく・そしてまたスタッフロールの流れ出すタイミングとテロップ速度が素晴らしいです。
現在は特に ドラえもん 大山のぶ代 と流れ出していくスタッフロールの筆記体を観ただけでなぜか感慨深いものがあります。
この最後の5分間でこの作品を観て良かったと思わせてくれますし感動します。
1時間40分の作品時間を浄化させてくれていつまでも映画の内容も心と目に焼きつかせて思い起こさせてくれます。
エンディングはちなみに2000年の太陽伝説も中盤の曲の掛かりと
ラストシーン(セリフ)・主題歌のタイミング・スタッフロール(速度)3拍子の出来がが素晴らしいです。
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星5つじゃ全然足りない! |
これはドラえもんだけでなく、今まで見たどんな映画よりも素晴らしい作品だと思います!
子ども心に素晴らしい作品だと思ってはいたものの、印象的な場面しか記憶に残っておらず、リルルが消えて行く場面だけを特に鮮明に覚えていました。
タイトルが思い出せなかったので、友人にその場面を言ってみたところ、すぐに『それは鉄人兵団だよ』と教えてくれました。
友人にとっても印象深い映画だったのでしょう。
何度見ても素晴らしい!
何度も何度も見たくなる映画です!
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ドラ「黄金期」最後の傑作がこれ |
ドラ大長編黄金期のトリを飾る作品。最後の傑作と言い換えてもいいかもしれない。
「ドラえもんVSロボット軍団」という設定が心躍る。
北極でのび太が見付けたロボットの部品は、地球侵略を企む異星・メカトピアの尖兵「リルル」のものだった!
ラジコンロボットの「ミクロス」を自慢するスネ夫への対抗心から鏡面世界でロボットを完成させ「ザンダクロス」と命名するのび太たちだが、ザンダクロスは強力な破壊兵器であった。
地球へ襲来する鉄人兵団を「鏡面世界へ誘い込んで迎え撃つ」作戦を編み出すドラ。
ドラはいつだったか「秘密道具がなければ、ボクなんてタダのタヌキだ」なんてことを言っていたと思うが、そんなことは絶対にない!
大長編で強敵を迎え撃つときに「大まかな作戦の概要を立案している」のはいつだってドラだ。
5人中でも頭脳は抜きん出ていることに疑いの余地はない。
ジャイアンはパワー型だし、のび太は言うに及ばず、静は頭はいいが敵を陥れるような作戦を立案するには優しすぎる。性格的にはスネ夫が向いているのだが・・・勇気がいま一歩。
決して秘密道具だけのドラではない。頭脳こそがドラ最大の武器だ。
圧倒的多数の鉄人兵団は鏡面世界の都市を焼き尽くす。
ドラの頭脳フル回転による作戦も兵団に見破られて、極限状態の危機を迎える。
同じ頃・・・リルルを監禁していた静は、ミクロスの言葉をヒントに圧倒的に不利な状況を「歴史の改変」という発想で大逆転を狙う・・・・。
静ちゃん・・ドラの秘密道具の使い方がいつの間にか上手くなってて・・・タイムマシンにしろ、どこでもドアにしろ、ビッグライトにしろ「当たり前のように操作してる」しさ。
メカトピアを創る事になるロボットの祖先を改造することで歴史は変革される。
が、それはリルルの消滅をも意味していた。祖国・メカトピアの方針に疑問を抱くリルルは自ら歴史の改変を手伝う。
自分は「天使のようなロボットに生まれ変わるのだ」と言って。
鉄人兵団自体が消滅してしまったら、この戦い自体も最初から無かったことになってのび太たちの記憶からも消去されるんじゃないだろうか?という疑問すらもどうでもよくなるリルルとの別れ。
「女の子同士」ということも静がリルルとメンバー中ひとりだけ、心を通わせることが出来た理由じゃないかと思われます。
他にもロボットのミクロスのコミカルなセリフが作品の悲壮感を上手く中和したし、夜中にバーベキューパーティを実施するシーンも「魔界大冒険」「海底鬼岩城」と並ぶ大長編の「名食事シーン」である。
怪しまれないように「人間ソックリに作られたリルル」はメカトピアで只1人だけ「涙を流すことのできるロボット」でもありました。
「涙を流せることの素晴らしさ」を自ら体感できたリルルは最も幸せなロボットで、殉教者のようでもあったと思います。

