映画ドラえもん のび太のドラビアンナイト
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ちょっとおしゃれで大人なドラえもん映画 |
他の作品とは違う、なんだか独特な雰囲気を放つ作品です。
この映画で印象に残っているのは一人ひとりのキャラクターじゃなくて
アラビアンナイトのひろーい神秘的な世界です。
ハールーンなんとかさんに出会ってからお城にたどり着くまでの
町→海→砂漠の空間の広がり、道具に頼らない(頼れない)サバイバルのスリル。
冒険ものの楽しさがギュッと詰まった作品だと思います。
もちろん、シンドバッドを通して「かっこいい大人」を魅せるストーリーもかっこいいです。
ちょいワル雑誌読むよりよっぽど効果的かも(笑)
あと、個人的に一番好きなシーンは船で砂漠を散歩するところです。
また、このシーンや海や砂漠の夜の寒さの描写、ED曲の効果でしょうか
砂漠×夏休みの話なのにぜんぜん重苦しくなく、
見終わるとさらっとした爽やかな気持ちになります。
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絵本世界の光と闇 |
しずかちゃんが奴隷になってしまったのが妙にリアルで恐ろしいと思いました。
それはのび太の苦悩のシーンからも伝わってきます。
ドラえもんの道具は使い方次第で本当に怖いと思ったのがこの作品です。
絵本のアラビアン世界と現実世界の間でどこかで重なっている部分があるというのは理解できますが、タイムマシンで絵本の世界のその重なった部分に行くというのは少し無理があると思ってしまいますが、ドラえもん映画にツッコミは不要なので忘れることにします。
ジャイアンがのび太を心配するシーンは映画ならでは!です。
そして何と言ってもシンドバッドの宮殿は昔から憧れでした。
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初めて観たドラえもん映画 |
私が小学生のときに映画館で観たドラえもんの映画です。
子供心になんであの時タイム風呂敷を使わなかったんだろうと思いましたが、
夢がなくなるので大目にみましょう。
大人になってから見ても、しずかちゃんは頑張ったなとか、ジャイアンは映画だと
友人思いだとか改めて感じます。
一番印象に残っているのはビンの魔人ですね。
大画面で見ると、とーっても迫力がありますよ。
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好きだなぁ |
前までは観てもあまり、
「面白い」
とは思わなかったのですが。この歳になって見直してみると、「面白い!」と思いました。ドラえもん作品の中ではまあまあ面白い作品だと思います。
また、観てみようと思っています。そして、僕的にまあまあ好きな作品です。
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たかが漫画。されどドラえもん。 |
私が初めて大長編ドラえもんをみたのがこの作品でした。晩年ほどのテーマ性はありませんし、絵本の中の世界と現実世界がリンクすることについての説得力が足らなさすぎますが、秀作といっていいです。
今になってわかることがいっぱいあります。シンドバッドのこと。作中のアラビアンナイトに関係する登場人物のこと。ストーリーの力。冒険への憧れ。そして、一番大切な、彼らの友情の素晴らしさ。
「アラビアンナイト」を題材にした藤子氏の取材力と教養と、彼の想像力、もちろん彼も冒険を夢焦がれてこの作品を描きました。それがひしひしと伝わって、涙が出ます。
昔のことと忘れてた、あの気持ちがよみがえる純粋な冒険劇「ドラビアンナイト」。「あ?なた?魔法かけたでしょ?♪だか?ら?」のEDが流れ終わるまで、どうかじっくりと、しんみりと、ドキドキしながら、楽しんでいただきたいと思います。
でもしずかちゃんのあの沐浴シーンとかは、今は問題になったりするんだろうか・・。ほんと、悲しい世の中ですね。


